「Jリーグクラブ ギラヴァンツ北九州」の現状と活動

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Jリーグでは、地域に愛されるクラブとなるために、Jクラブはホームタウンの人々と心を通わせるためのさまざまな活動を実践している。

Jリーグでは、ホームタウン会議などを通じて、各クラブのホームタウン活動の共有や情報交換、各種調査などを行い、同活動を行っている。

今回は筆者自身の地元である北九州でJ2リーグで活動しているギラヴァンツ北九州のホームタウンの関係性を調査していきたい。

 

 

2章 ギラヴァンツ北九州とは

① 設立

1947年に創部された三菱化成黒崎サッカー部が前身となり、2010年に九州地区では5番目で、福岡県ではアビスパ福岡に次いで2番目のJリーグ加盟クラブとなった。

運営会社は株式会社ギラヴァンツ北九州である。(2011年2月に株式会社にニューウェーブ北九州から商号を変更)。

クラブ名称の「ギラヴァンツ」はイタリア語で『ひまわり』(北九州市の市花)を意味する"Girasole"と『前進する』という意味の"Avanzare"を組合わせた造語である。

ユニフォームはひまわりをイメージし、黄色いユニフォームを身につけて試合に戦っている。

昔の清水エスパレスやスペインのユニフォームというイメージでしょうか。

 

 

2 Jリーグでの位置

ギラヴァンツ北九州はJ2リーグで活動している。

Jリーグは、J1リーグ、J2リーグ、J3リーグと区分されている。

ギラヴァンツ北九州が活動しているJ2リーグとは、1999年にJリーグの2部化によって誕生した。

リーグ開始当初からリーグとしての冠スポンサーは存在しなかったが、2015シーズンからは明治安田生命保険相互会社とJリーグ全体のタイトルスポンサーとしての契約を締結しリーグ戦の名称を「明治安田生命J2リーグ」となった。

J2リーグには、22チームが所属していている。

今年のギラヴァンツ北九州の成績は、22位と最下位に終わりJ3リーグへ降格となった。

再開になり降格した事も残念ですが、それがニュースにならない知名度も残念です。

J2リーグへ昇格するには、J3リーグで優勝するか2位になるとJ2リーグの21位とのJ2&J3入れ替え戦がホーム&アウェー方式で行われ2戦合計で勝利するとJ2リーグへ昇格となる。

 

3 スポンサーの仕組み

 

Jリーグは、大別すると2種類のスポンサーによって支えられている。

Jリーグ全体の発展に寄与する「Jリーグオフィシャルスポンサー」と、個別のクラブをサポートする「クラブスポンサー」である。

前者の支援活動は全国に広がって展開されるのに対して「クラブスポンサー」は各クラブのホームタウンにおいて個別クラブを支援する。

これまで多くの「クラブスポンサー」は、協賛対象となるクラブスポンサー企業の一体一の関係において、支援活動展開してきた。

しかし近年、「クラブスポンサー」の横のつながりが創出され、クラブを中心に他スポンサーとも協働しながら、ホームタウンでさまざまな活動を展開し始めている事例が増えてきた。

どのチームもユニフォームの胸元に大きな社名が入っていますが、それがメインスポンサーと考えて良いです。

 

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4 選手契約

Jリーグには、選手契約の際して大きく3つの段階を用意している。これは、選手の契約金や年俸の高騰化、またはそれでクラブ経営を著しく悪化させる懸命があることから、選手の年俸に一定の上限を設けてクラブの経営安定化を目指そうとするものである。

選手の移籍期間はJリーグが定めた期日まで受けて、それ以降はシーズン終了までレンタルも含め一切の移籍を認められていない。

但しこの間も移籍を伴わない契約の解除決定はできる。

(1) プロA契約について

年俸の上限はないが、人数制限があり1チーム25人まで、最低でもJ1所属チームは15人、J2チームは5人以上と契約を結ぶことが条件とされている。

プロA契約の最低保有人数をクリアしていれば、アマチュア契約選手の登録も認められている。

アマチュア選手は基本給に関する契約を結ぶことができないが、出来高払いの試合給は支給される。

アマチュア選手をする例としては、2種登録選手.特別指定選手(ユースチーム所属の選手や、高校.大学チーム所属選手を所属させることができる制度)やサテライトなどに多い練習生契約の選手などである。

また、下部組織(ユースなど)からJリーグの公式戦に出場して上記時間帯の出場経験があり、A契約に移行した場合もそのシーズンから3年間は25人を超えてもよい。

新人選手がA契約選手を結ぶ場合は、初年度に限り出場給を含む報酬に700万円の上限が設けられる。

(2) プロB契約について

年俸の上限は480万円。人数制限なし。

(3) プロC契約について

年俸の上限はB契約と同じ480万円だが、新卒入団後以下に示す所定の出場時間をクリアしていない者がこれに該当する。
・J1…450分(5試合フル出場相当)
・J2…900分(10試合フル出場相当)
C契約選手がこの条件をクリアした場合はA契約締結の権利を得ることができるが、C契約に降格はできない。

また4年目以降の選手についてもC契約を交わすことができない。
この辺りが年俸を抑えたい経営者と選手とが亀裂を生む原因とも言われています。

 

3章 ギラヴァンツ北九州の現状

 

① ホームタウン会議

この会議は1993年、Jリーグ開幕の年に、Jリーグホームタウン委員会として発足以来、活発に活動し、1999年からホームタウン会議と改名されたものです。

Jクラブは、その本拠地であるホームタウンに、家族の一員のように根付き、愛されることをめざしています。

そのために地域でどんな活動をするのがよいのか-「総合型スポーツクラブ」、「自治体」、「商店街、自治会/町会」、「選手の学校訪問/施設訪問」、「エコロジー」、「ボランティア」、「後援会/ファンクラブ」などの幅広い切り口で、互いに考え方や事例を交換し合うのが、ホームタウン会議である。

ギラヴァンツ北九州は、地域に根ざしたクラブとして様々な活動に取り組んでいる。皆様に365日ギラヴァンツ北九州を感じていただき、「ギラヴァンツ北九州がこの街にあってよかった」と言われるように地域の一員として前進している。

 

② 地域貢献の実体

(1) スクール☆ギラヴァンツ&元気kid’sプロジェクト

2013年より選手による小学校訪問活動「スクール☆ギラヴァンツ」を行っている。選手と一緒に体を動かしスポーツの楽しさを伝えたり、夢を持つことの大切さをテーマとした授業を通して、子供たちにとって身近な存在であり、夢を与えられるJクラブを目指している。
◼スクール☆ギラヴァンツ~31校 1998名
◼元気kid’sプロジェクト~ 11校 1267名

(2) にぎわいづくり活動

ホームタウンの北九州市やフレドリータウンで行われているお祭りやイベントに数多く参加している。地元の方々との交流や街のにぎわいづくりの役に立つように取り組んでいる。
◼行政主催イベント出演 30回
◼自社主催イベント 10回

(3) 地域振興活動

応援している企業・団体の皆様と一緒に、地域振興に貢献できるように活動している。
◼スポンサー企業主催イベント出演 28回
◼地域団体等イベント出演 11回

(4) 社会貢献活動

地域社会の一員として、より良い社会づくりに積極的に取り組んでいる。地元大学と連携した、高齢者向けの介護予防事業などの健康啓発や、地域の小学校・諸団体と共に行う清掃ボランティアなどの環境活動、人権啓発運動や防犯パトロールへの参加など、安全で快適な社会づくりにクラブ全体で貢献できるように活動している。
◼環境ボランティア 3回
◼啓発活動 3回
◼社会福祉施設訪問 6回 396人
◼介護予防事業 12回 410人
◼障がい者支援 23回 219人

(5) 人材育成・スポーツ普及活動

総合型スポーツクラブを目指す一環として、サッカーの指導をはじめ、多種にわたるスポーツイベントの開催や支援を行っている。また、人材育成において、地元の大学と連携し、短期・長期間のインターシップの受け入れや特別講師の派遣のほか、中学・高校の部活動支援やスポーツ指導者養成事業など幅広い活動に取り組んでいる。
◼サッカー教室 71回 3612人
◼幼稚園・保育園巡回指導 76回 3033人
◼スポーツイベント 14回 1313人
◼トレセン 18回 693人
◼中学校・高校部活動支援 14回 186人
◼インターン受入・職場体験 11校 29人
◼講師派遣 31校 1460人



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