【画像あり】病気持ちでも活躍しているスポーツ選手!岩田稔と三原舞依 

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一昔前は、「病気の人がスポーツなんてダメだ!安静にしている方が良いんじゃないのか?」という雰囲気でしたが、今は持病を持っていてもスポーツの世界で活躍できる時代になりました。

岩田稔選手

阪神タイガースが好きな虎キチさんなら、もうご存知でしょう。

岩田選手はⅠ型糖尿病で、インスリンを注射しながらも活躍してます。

糖尿病と聞くと、「ああ、好き放題に食べる量や栄養のバランスなど考えずに食べたことが原因で発症する、生活習慣病の1つでしょ」と思うでしょう。

確かに糖尿病の約95%はⅡ型糖尿病で生活習慣病です。

しかし残りの5%ほどはⅠ型糖尿病で、生活習慣が原因ではありません。

Ⅰ型糖尿病は幼少期や青年期に発症することが多く、遺伝的な素因や自己免疫が原因だと考えられています。

自己免疫と言うのは、本来はバイ菌やウイルスなどの外敵をやっつけるための免疫システムが、何らかの原因でシステムエラーを起こして、自分自身の身体(自己)を攻撃してしまうことを言います。

Ⅰ型糖尿病の場合は、すい臓を攻撃してしまい、インスリンが出なくなってしまうために、血糖値が上昇して糖尿病の症状が出るのです。

岩田選手が発症したのは高校生の時でした。

自分で、インスリンの注射をしなくてはなりません。

岩田選手は最初は学校のトイレで隠れて注射をしていました。「まるで、覚せい剤でもやっている人みたいだなあ」などと思いながらも、インスリン注射をしないと命の危険もあるのです。

でも、そのうち面倒になって教室で注射をするようになりました。

もちろん、それを見た人にはびっくりされます。

でも、「これをやらないと死んでまうねん」と説明していたそうです。

その後、社会人チームへの入団が決まっていましたが、彼が糖尿病だと分かると電話一本で「糖尿病の人はいらない」的な感じのことを言われて内定が取り消しになったのです。

その後、関西大学に入学して野球を続け、阪神タイガースから指名されたときも、物凄く悩んだそうです。

病気なのにプロの世界でやれるのだろうかという不安が大きかったようです。

彼は入団会見の時に「夢を諦めずに頑張って行けば、出来ないことはない。Ⅰ型糖尿病患者の代表としてがんばりたい」と宣言しました。

そして今彼は、阪神タイガースのベテラン1軍選手として活躍しています。

岩田選手は現在、公式戦で1勝するたびに10万円を糖尿病の研究に役立てて欲しいと寄附しています。

また、Ⅰ型糖尿病の患者さんと家族の支援団体であるIDDMネットワークと協力し、Ⅰ型糖尿病の子ども達を甲子園球場に招待しているのです。

「インスリンを打ちながらプロ野球選手をしているのは、僕だけ。メディアに大っぴらに取り上げられることで、偏見の多いⅠ型糖尿病の認知度も上がればいいと思っている」とも、語られていました。

岩田選手の活躍が、インスリンを打ちながらも頑張っている子どもたちに、夢や勇気や希望を与えていることでしょう。

三原舞依選手

フィギュアスケートの選手で、2019年5月末現在19歳です。

オリンピックに出場した坂本花織選手の親友としても有名で、幼いころからずっと一緒のリンクで練習して来ました。

2015年にアジアフィギュアハイのシニアクラスで優勝し、JGPファイナルで6位という成績をおさめていた三原選手ですが、スペインから帰国後の2015年の冬に若年性突発性関節炎という病気を発症し、2週間の入院となりました。

2015年の冬に行われた全日本選手権は病院のベッドの上でテレビで見ていたそうです。

若年性特発性関節炎聞いても馴染みのない病名でしょう。

何やら難しそうな病名ですが、別名は若年性リウマチとも呼ばれています。

この病気の主な症状は関節が腫れて痛むというのが特徴です。

その他の症状として発熱したり、身体がだるかったりします。

彼女の場合も、膝などの関節が腫れて痛くて歩けなくなったそうです。

2016年の4月より氷上練習を再開し、ISUチャレンジャーシリーズのネーベルホルン杯で見事に優勝しました。

彼女は何度も何度も「感謝です。もう感謝しかありません」と話していました。

現在三原選手は、定期的に通院治療を受けながらスケート選手として活躍されています。

彼女のお薬手帳には、折りたたまれたお薬情報の明細書が沢山貼り付けられています。

調剤薬局でお薬が調剤を待つ間はずっとスマホで動画を見ていました。

他の選手が練習している間も、彼女は通院という大事な仕事があるのです。

スケートのジャンプはそれでなくても膝に負担がかかります。

そしてリンクの上は冷えるので痛みを誘発しないかと心配だというファンの声もありますが、彼女は「病気を言い訳にはしたくない」と話していました。

また、関節リウマチは今では、不治の病や寝たきりになるような病気ではなくなりした。

指が変形することもほとんどありません。

この10年程の間に、関節リウマチに効果的な良い薬が次々に登場しています。

早期に発見して早期に治療を受ければ、健康人と同様の生活を送ることも可能です。

三原選手がそれを証明してくれている。と言えるでしょう。


 



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