ターミネーター!T800のロバート・パトリックとは?【画像あり】

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正統後継作

この秋、映画「ターミネーター」のシリーズ最新作が公開されます。

タイトルは「ターミネーター/ニュー・フェイト」です。

この作品は、ターミネーター2の後継作とされており、3、4、新起動ジェネシスとはストーリーを完全にリセットしたため、世界観は継続していません。

2の直接的な続編として、主役のT-800役のアーノルド・シュワルツェネッガーはもちろんのこと、これまで2以来の出演を頑なに拒否し続けていた、サラ・コナー役のリンダ・ハミルトンの復帰が大きな話題を集めている作品です。

この公開に合わせて、映画ファンが集うエンターテインメントサイトで、「ターミネーターのシリーズの中で、一番面白かったのはどの作品だと思いますか?」というアンケートを行いました。

そこで最も多く名前が挙がったのは、「ターミネーター2」でした。

シリーズの生みの親であるジェームス・キャメロンが、その世界観を受け継ぎ、どうしても「ニュー・フェイト」を後日談として描きたかった「ターミネーター2」の魅力とは、一体どこにあるのでしょうか。

「ターミネーター2」とは

「ターミネーター2」は1991年に公開されました。

未来から送り込まれたサイボーグ/ターミネーターと、人間との壮絶な戦いを描いた1984年公開の「ターミネーター」の続編です。

人間が作り出したコンピュータが自分の思考を持ち始め、未来で社会を支配するようになり、そこから人間側の指導者になるはずのジョン・コナーを暗殺するために、一体のターミネーターが送り込まれてくるのです。

彼の名前はT-1000。

彼は、形状記憶疑似合金で覆われた体を持ち、自分が触れたものに擬態できる能力を持っています。

もう一体のターミネーターは、未来のジョン自身が、自分を必ず守るよう命令をインプットした、アーノルド・シュワルツェネッガー演じるT-800でした。

前作では、彼は悪役として登場しましたが、この作品内ではジョンと母親サラを守るために、命がけで奮闘します。

彼の前に立ちはだかるのが、シリーズ最恐の敵と言われた、ロバート・パトリック演じるT-1000だったのです。

ロバート・パトリック

ロバート・パトリックの名前を、この作品で知ったという人も多いかもしれません。

本名はロバート・ハモンド・パトリック・ジュニア 。

アメリカ・ジョージア州生まれの俳優です。

実はロバート、この作品の前に1990年公開の「ダイ・ハード2」で、テロリストの一人として出演しています。

その時にはセリフもない端役だったのですが、その存在感のある佇まいがターミネーターの製作スタッフの目にとまり、敵役に抜擢されたと言われています。

シリーズ最恐と言われるポイントは、その冷酷で無機質な表情と、鍛え上げられた筋肉の塊のような体で、執拗に追いかけてくる鬼気迫る姿。

また触れたものに擬態でき、自分が殺した警官の顔と制服姿のまま、ジョンとサラの行方を捜すために罪の意識もなく次々と殺人を重ねていく行動にあります。

T-800が人間社会に馴染み、心の動きを理解しようと努力しているのに対し、T-1000は何の感情も持たない、非情な殺戮マシーンです。

ロバートはそれを難なく演じました。「ターミネーター2」が今だ高い人気を誇っているのは、リアリティのある世界観や、感情移入しやすい脚本の素晴らしさももちろんありますが、観客を作品の中に引き込み、憎悪を駆り立てるほどの徹底した悪役を、ロバートが演じ切ったことにあるのではないでしょうか。

無慈悲なT-1000

ターミネーターファンの間で、現在も語り草になっているシーンがあります。

エレベーターの中に逃げ込んだジョンとサラを追いかけ、閉じかけた扉を自分の腕を剣に擬態させて扉をこじ開けます。

中から武器で応戦する二人。

しかしT-1000はどれほどの銃弾を受けようとも、液体金属の体は何度でも再生するのです。

この時のロバートは人間としての体温を全く感じさせない、本当のサイボーグになりきっています。

誰かに擬態するときも、完璧にコピーした姿で背後に立ち、振り向いた瞬間に眉間を剣に擬態させた腕で一突きにするのです。まるでトラウマになるほどの映像です。

ドラマでもその存在は大きい

ロバートは大人気海外ドラマ「X-ファイル」の第8、9両シーズンにも出演しています。

そこでは冷静沈着なFBI特別捜査官を演じ、ドラマの出演者の中で大黒柱だったデヴィット・ドゥカブニーが不在だった穴を、しっかりと埋めて余りある視聴率を記録しました。

このドラマではもう一人の主役ジリアン・アンダーソン演じるスカリー特別捜査官を、影ながら支える心優しい同僚を演じました。

T-1000とはまるで違う役柄でしたが、その演技力と存在感は大いに好評を博し、ドラマの新しいファンを獲得したと言われています。

また2018年までドラマ「スコーピオン」に出演。天才集団4人組を統括し、様々な事件解決に取り組むアメリカ合衆国国土安全保障省の特別捜査官を演じていました。

こちらはシーズン4まで放送されています。

「演技は手作業」

ロバートはデビューから現在まで、140を超える役柄を演じてきました。

T-1000が当たり役だったのは間違いありませんが、彼は演技とは手作業と同じだと言います。

「やればやるほど上手になる」

演技とは才能や感性だけではなく努力を重ねることで上達するものである、と信じているのです。

現在も語り継がれるT-1000役から始まり、今は軍人や政府機関の捜査官など固い役がハマっています。

そんなロバートは、意外にも毎週必ず教会へ行き、二人の子どもの教育や躾にも熱心に参加しているとか。

いつか陽気なアメリカンパパの役を、彼が演じる日が来るかもしれません。



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