海外刑事ドラマ「CSI:マイアミ」!デヴィット・カルーソの現在は?

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最も視聴者数が多かった刑事ドラマ

皆さんは「刑事ドラマ」と聞いて、まず思い浮かぶのはどの作品でしょうか。

水谷豊さんの「相棒」?

東山紀之さんの「刑事7人」?

井ノ原快彦さんの「特捜9」?

それぞれ特徴があるドラマばかりですが、当然のことながら捜査を行う刑事にスポットを当ててストーリーが進行していくものがほとんどです。

私たちが考える犯罪捜査とは、刑事が聞き込みをしたり、犯罪現場を検証したりして犯人を突き止めることが主だと思いますが、現場に残された些細な物を科学的に分析し、DNAや弾痕から犯人の人物像まで暴くという科学捜査を行う人々に注目したドラマがあります。

それは番組放送開始から順調に視聴者数を伸ばし、ある年には全米で2000万人の視聴者数を記録したという、アメリカの超モンスター級の刑事ドラマでした。

「CSI:マイアミ」

そのドラマは「CSI:マイアミ」です。

この作品はアメリカフロリダ州マイアミを舞台に、最新科学を駆使して徹底した鑑識捜査を行い、犯罪者を追い詰めていく科学捜査班のドラマです。

主人公の科学捜査班の面々は、ほとんどが科学者でありながら刑事でもあります。

物理学の学位を取り銃の弾道捜査を得意とする者、化学の学位を取り指紋や薬物分析に詳しい者、FBIでDNA検査を専門としており、その技術力から科学捜査班に抜擢された者、パトロール警官でいながら生物学を専攻し、遺伝学の修士まで修めた者。

得意とする分野はそれぞれですが、彼らを一つにまとめるのが、チーフと呼ばれるデヴィッド・カルーソ演じるホレイショ・ケイン警部補です。

科学捜査班とは、事件捜査の裏側で刑事たちを支える縁の下の力持ち的な存在と言えますね。

日本のドラマとは違う点

日本でも同様のドラマはあります。

「科捜研の女」「法医学教室の事件ファイル」などです。

いずれも現場検証をして集められた証拠や遺留品を分析し、被害者の身元を特定したり加害者の人物像に迫ったりします。

しかし「CSI:マイアミ」では、科学捜査班のメンバーはすべて銃の使用許可を持っており、容疑者に向かって発砲することもできますし、逮捕権を行使することもできる立場です。

ケイン警部補が先頭に立って、犯人のアジトへ踏み込んだり人質を救い出しに急行することもしばしば。

彼らはラボと呼ばれる分析室にこもって顕微鏡を覗いているだけではなく、自ら犯人逮捕のため銃撃戦にも臆せず立ち向かい、被疑者を確保すると自分たちで取り調べを行ったりするのです。

その点が日本のドラマとは違うところです。

ケイン警部補の魅力

実はこの「CSI:マイアミ」、「CSI:科学捜査班」という番組から派生したスピンオフ作品です。

本家の方は、ネバダ州ラスベガスを舞台にしたもので2000年から15年間放送されました。

こちらも多くの視聴者を獲得しましたが、スピンオフながら「:マイアミ」は本家を上回る結果を収めました。

「:マイアミ」の方は舞台をそのタイトル通りフロリダ州マイアミに移したことで、海に隣接する地域特性やそこに生息する野生動物、ヒスパニック系の住民が多いことで発生する人種問題まで、幅広く扱ったストーリーが特徴です。

また海上での派手なボートチェイスも、このドラマ特有のものと言えます。

リゾート地としてバケーションに訪れているセレブの暮らしぶりを、少しだけ覗けるところも楽しいですね。

そして最も視聴者を惹きつけたのは、ケイン警部補の魅力です。

犯罪者には冷酷と思えるほどの態度をとるにもかかわらず、女性と子どもにはとことん優しい。ケイン自身も辛い過去を抱えており、同じような思いをしている弱い立場の人には無類の優しさを見せるのです。

ここぞという時に放つ、自信満々の決めゼリフ。

日に透けるような赤毛をなびかせて、サングラスをかけながら言うセリフは、他の人なら嫌味に感じられるのでしょうが、ケイン警部補ならカッコ良く決まるのです。

それは捜査の部分だけではなく、ケイン警部補を含むすべての捜査官たちの人間模様を、しっかりと設定し表現しているからなのだと思います。

デヴィッド・カルーソの現在は?

陽気でどこかフワフワした土地柄のマイアミと、地に足を付けたケイン警部補たちの事件捜査。

その真逆感が視聴者の熱い注目を浴び、2006年には全米での視聴者数2000万人を記録、ロイター通信で「最も視聴者の多いアメリカの番組」と報道されました。

その数は徐々に減少していき、シーズン10の終了をもって番組は打ち切られることになりました。

本家から派生したスピンオフにはマイアミの他に、「:NY」「:サイバー」がありますが、悲しいかな現在はタイトルにCSIが付くドラマは残っていません。

ケイン警部補役を演じていたデヴィッド・カルーソはこのドラマが終了して以来、どの番組にも出演していません。

1976年にテレビドラマでデビューしてから、彼はテレビ嫌いを自称してきました。

誰からも尊敬され理想とされてきたケイン警部補の役柄とは違い、人間関係を上手く作れない人のようです。

正式な引退表明はありませんが、メディアに登場しなくなってからかなりの時間が経過しました。

しかし俳優としての実力は周知の事実。

彼の考えにハマった役のオファーがあれば、ものすごい力を発揮してくれるはずです。

また以前来日した時には、日本が大好きだと言っていました。

もしかするとお忍びで、日本にやって来ているかもしれませんね。

ホレイショ・ケイン警部補以上のカッコ良い役での復帰を、心から期待しています。



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