動物写真家の岩合光昭!NHKの「世界ネコ歩き」がおススメ!

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動物写真家・岩合光昭さん

世界中を飛び回り、たくさんの動物写真を撮影する動物写真家・岩合光昭さんをご存じですか?

岩合さんが撮る動物写真は、彼らの生態を忠実にあらわすだけではなく、生きるものの生命力の強さと美しさを表現した芸術作品でもあります。

岩合さんの名前を冠したねこ専門の番組もあり、岩合さんが動物の中でも特にねこ好きなことは広く知られています。

また2019年には初めてメガホンを取り、「ねことじいちゃん」という映画も制作されました。

そんな岩合さんの、精力的な活動をご紹介します。

何度も表紙を飾った作品たち

岩合さんは1950年に東京で生まれました。

父親の岩合徳光さんも同じ動物写真家であり、父の撮影助手としてガラパゴス諸島を訪れた際、そこに生きる野生動物たちの力強さに魅せられ、父と同じ動物写真家の道を志しました。

ねこなどの身近な動物から世界各地の野生動物まで、撮影のテーマにする対象は広く、大自然に生きる動物たちの美しい姿を私たちに見せてくれています。

タンザニアに長期に渡って滞在し撮影した写真集の英語版が、長らくベストセラーであり続けていること。

これは、世界中に岩合さんの写真のファンがいる証拠ですね。

また「ナショナル・ジオグラフィック」というネイチャー誌では、二度も表紙を飾りました。

日本では、2019年一年間を通じて、JAF(日本自動車連盟)のメンバー雑誌「JAF Mate」の表紙として取り上げられました。

この表紙によって、岩合さんの写真を目にしている人も多いことでしょう。

ねこは芸術

岩合さんは動物の中でも、特にねこに注目しています。

ねこのしなやかで無駄のない動き、均整の取れた体、人間にこびを売らない性格など、その存在自体が芸術である、と岩合さんは言います。

自分のライフワークとして、もっとも人間のそばにいる動物・ねこの写真を撮り続けているのです。

その作品群は、日本中をめぐって毎年のように写真展が開かれ、ねこに興味がない人、「私はいぬ派だから」と公言する人の関心までさらっていきます。

岩合さんが世界各地をまわって出会った、たくさんのねこたち。

その愛くるしく、元気いっぱいに生きる様子は、見る人を自然に笑顔にさせてくれるパワーを持っています。

ねこを通して、その国を知る。

そしてその風土を生き抜く人間たちの生きざままで、私たちはうかがい知ることができるのです。

「世界ネコ歩き」

写真展は行ってみたいけど、うちの近くでは開催されないんだけど、という人には。

NHKで放送されている、「世界ネコ歩き」は岩合さんの撮影風景も見ることができておすすめです。

ねこの目線に合わせて、地面すれすれまでカメラを下げて撮影した街角の風景は、その国を訪れたことがなくても、十分に楽しめます。

岩合さんは、「ねこは人間とともに世界に広まった動物なので、その土地のねこはその土地の人間に似る!」という持論の持ち主。

画面に映るねこの表情から、お国柄まで見えてくるようです。

世界遺産の地で暮らすねこを取り上げることもあり、街並みの美しさはねこの高貴さまで表現しているようにも感じます。

ねこにまつわる豆知識を教えてくれるコーナーもあり、写真撮影のテクニックなども岩合さんみずからが手ほどき。

ねこをもっとも美しく撮影できる時間帯や、野良ねこを自分のそばにひき寄せる小技まで教えてくれます。

実際にねこを飼っている人でさえ、「それは知らなかった!」と思えるような情報があって、けっこうためになる番組です。

初監督映画

そして昨年公開された映画「ねことじいちゃん」。

これは、漫画家のねこまきさん原作のコミックを実写化した作品です。

妻に先立たれた70歳のおじいちゃんと、妻が生前拾ってきて飼い始めた「タマ」というねことの、一人と一匹の暮らしをほのぼのと描いたヒューマンドラマ映画です。

穏やかに流れる時間のなかで、若者が次々とその土地を離れ、年寄りばかりが取り残される離島が舞台です。

島の空気を吸い、水を飲み、その土地で採れたものを食べる。

そして人は生まれ、果てていきます。

その土地の環境と風土が人間を育てるのとともに、そこで寿命をまっとうすることに意味がある、と作品は表現しています。

これは岩合さんが世界各国で感じてきた、現地のコミュニティで生きる人々の豊かさと変化を受け入れる寛容さが、そのままあらわされているのではないでしょうか。

高齢化が進む日本の田舎。

老人がねこと暮らすことで、得られるものは何だろうかと考えてしまいます。

私たちが、改めて人生を見つめ直すきっかけともなる作品と言えるでしょう。

岩合さんはこの映画の監督をするにあたって、動物が持つ「癒し効果」を表現したかったと語っています。

アニマル・セラピーという言葉もありますが、それ以上に人と人とを結びつける「魔力」のようなものがあるのではないか、と。

高齢者が現代社会を生きるうえで一番大事なことは、人とのつながりを保ち続けることです。

その手助けをするのが、ねこであり動物たちなのだと、この映画は言っているのです。

動物たちに愛情を持っている人

この映画の主人公とも言えるタマ役のねこ、「ベーコン」。

とら柄の、顔が大きくふてぶてしい面構えのオスねこですが、じいちゃん役の立川志の輔さんが嫉妬するほど、演技が上手だったそうです。

岩合さんが、「ベーコンがいなかったら、この映画は成立しなかった」と舌をまくほどの名役者ぶりだったとか。

ねこに人間の要望を聞いてもらう方法は、命令せず愛情を持ってお願いすること、だそうですが、岩合さんのテクニックが現場で発揮されたのかもしれませんね。

岩合さんが撮る写真や映画は、どの作品も動物たちの息遣いまで聞こえてきそうなものばかり。

命令するのではなく、ありのままに生きる姿をレンズに収める岩合さんは、誰よりも動物たちに愛情を持っている人なのかもしれません。



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  • mochico(もちこ)
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