プロ格闘家のユーチューバー!元暴走族の朝倉未来とは?画像あり
朝倉未来とは
朝倉未来選手は今RIZINで最も注目選手でありながらユーチューバーとしても大活躍です。
本人曰くいまはユーチューバーとしていわれることのほうが多いみたいとのこと。
弟(朝倉海選手)も現役選手でありながらユーチューバーです。
そしてなぜこんなに有名になったのか?
それはキャラ立ちです。
少年時代には物心ついたときに強くなりたいと父親に話しており、空手と相撲を習っており空手では全国2位の実績をもったというほどです。
青春時代 ~路上の伝説~
中学時代はよくある先輩たちに目をつけられ一つ上の先輩にトイレで10人に囲まれたそうです。
ですが朝倉選手は10人相手でもひかずに返り討ちにしたそうです。
まさに武勇伝ですね。
常に刺激を求めてそうです。
高校に進学した未来であったが、喧嘩が理由で退学。
高校にいきたくなかったそうですが、朝倉選手の母親が一人ぐらしするか高校に進学するかどちら選べといわれ仕方なく高校に進学したそうです。その後噂を聞きつけた暴走族が朝倉選手を勧誘したそうです。
ですが断ったあげく朝倉選手を呼びだしたそうですが、朝倉選手は10人ほど仲間を連れて、その場にいったらなんと向こうは50人もいたそうです。
ですが、そのうちの8人も逃げ今のユーチューバーメンバーである吉田君と二人で戦ったそうです。
結果は圧倒的に敗北したそうです。
鉄パイプをもらった未来の右目はほぼ失明状態でプロの格闘家になりレーシック手術をするまで、ほぼ失明状態でアウトサイダーを2階級王者になったそうです。
その後、朝倉選手は暴走族をやり返すために、タイマンで決着するにはどうしたらいいか?と考えた結果、自分も暴走族に入れば数に負けないとおもいグループに加入したそうです。
暴走族のリーダー格を一人一人倒していったそうです。
それから数々の犯罪行為をおかし無免許運転で少年院に入りました。
ついでに吉田くんとは一度喧嘩をしておりその当時は互角な争いだったそうです。
~アウトサイダー時代~ プロへの道なり
少年院を出てからは最も勢いがあった格闘技団体(アマチュア)アウトサイダーに出ろと先輩に勧められます。
そのDVDをみた朝倉選手は俺の方が強いと言い、その後格闘技を本格的に習うため地元の総合格闘技ジム禅道会豊橋道場に入団します。
格闘技をはじめた当初はストリートと格闘技の力量の差を痛感したところ持ち前の格闘センスで名前をあげていきました。
そして2012年未来選手が20歳の時に国内のMMA団体『DEEP』でプロデビューを果たします。
そしてアウトサイダーに敗北がひとつしかなく、その敗北した相手にもリベンジをはたし二階級制覇をしました。
余談ですが、朝倉選手はアウトサイダーにでた当初、金太郎選手に金太郎君やりましょう!といったそうです。
金太郎とは今現在RIZINで活躍されており、SNSでもこの二人がやるとどうなるかと評論が絶えず階級に違いはあるもの一度は見てみたい対戦です。
そしてプロデビューしユーチューバーとして活躍していきました。
~大型ユーチューバーとしての成り行き~
今この記事を書いている2020年3月に93万人の登録数!
本人は一年で100万人を目指してたそうなのでもう目前ですね。(2019.5.23にデビュー)
そして驚きなのが朝倉未来選手のYouTubeで稼いだ金額!!!たった1ヶ月で400万円稼いだとRIZINで暴露!再生回数1000万回以上にもなるとそんな大金が稼げるのですね。
なぜこんなに有名なったのかというとやっぱり朝倉選手にしかできないことなどが成功につながったと本人が語っております。
朝倉未来の入場曲
朝倉未来選手の入場曲は、Lupe Fiasco(ルーペ・フィアスコ)の「Battle Scars」です。
この曲を歌っているルーペ・フィアスコさんは、アメリカ出身のラッパーです。
過去にアメリカ最大の音楽賞、『グラミー賞』を受賞するなどカリスマラッパー。
ちなみに「Battle Scars」は「闘いの傷」という意味。
今まで数々の喧嘩や格闘家としての戦いという言葉にはぴったりの朝倉選手。
まさにこの入場曲はぴったりではないですか。
朝倉選手の自伝
なんと最近本を出品されたそうで、こちらも評価が高くすばらしい作品になっております。
その内容に関しては同意できるもの・できないものと様々であるが、八方美人をよしとせず、真の友は少なくとも良いとする生き方にはある種の潔さと芯の強さ感じた。
「誰とでも仲良く」して友達を多くつくることが是とされた学生時代。
今思えば私もかなり無理をして振る舞っていたように思う。
対戦相手ごとの分析、空間能力の重要性など格闘技を習ってる方なら勉強になるところもおおくぜひ購入するべき本だと思います。
そして朝倉選手の写真などもありファンの方々は満足して読める作品。