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「ドラマスペシャル 陰陽師」サブストーリーの特撮が面白い?

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3月29日(日)にTV朝日系で放送された「ドラマスペシャル 陰陽師」。

原作は、夢枕獏の有名な伝奇小説で、かつては野村萬斎が主演した映画です。

テーマ曲は、フュギュアスケートの羽生結弦選手のフリー曲「SEIMEI」としても有名です。

「陰陽師」安倍晴明を主人公としたストーリーは、小説だけではなく漫画など他にも作者が色々いて、稲垣吾郎もNHKドラマで主演していたという美系キャラクターです。

それを今回は、なんと大河ドラマなどの時代劇出演が多かった佐々木蔵之助が演じ、剛力彩芽も出演するという予告を見て、なんとなく期待薄な感じはしたけれども、やっぱり観てしまいました。

前評判のわりにイマイチな感想が多かったものの、同感ながら別の視線で見るとなかなか面白かったです。

見逃し配信もあるようなので、サービス加入で見逃していた人は、早送りピンポイントで見てみるのも良いかもしれません。

「ドラマスペシャル 陰陽師」のあらすじ

安倍晴明(佐々木蔵之介)とその友人源博雅(市原隼人)は、20年前の「平将門の乱」で 平貞盛の顔にある瘡の呪いを解くべく依頼を受けます。

医者の助手である美しい如月(剛力彩芽)と出会った博雅は淡い恋心を抱くなか、貞盛は将門復活の呪術をかけられていることが判明していきます。

如月は将門の娘の龍子姫であり、将門の首を焼いた灰を盗み蟲毒を用い、医師をよそおう興世王に利用されていました。

復活した将門を蟲毒として完成させるために殺される運命にあった龍子姫に、母を殺された真相が告げられます。

かつて将門を斬った黄金丸に遺灰がかけられ、将門の蟲毒が己を取り返すと、興世王を討ち、息絶えた龍子姫共に黄泉の世界へ消え去りました。

夢枕獏の世界観

もう既に色々な方が感想を述べていましたが、だいたい似たような感じですが、自分は少し面白く見ていました。

自分のあらすじでうまく伝わるのか不明ですが、ストーリー自体は原作があるためか、しっかりとしていて凄いのです。

暗くて深淵で伝奇的であり、逆に言うと、今受けるようなドラマチックな展開ではないながら独特です。

ドラマでは予算が大幅に足りなかったのか、ほとんど表現されていなかったように感じました。

ロケとなる背景やロケーションが古くていかにも観光地風であったり、山林の中であったり、セットが粗末な印象がぬぐえませんでした。

主演した二人の良し悪し

安倍晴明を演じた佐々木蔵之介は、このドラマの目玉のひとつだったのですが、終始無表情で言葉少なく、浮き気味の白塗り、仕方ない役どころですが難しかったです。

一方、市原隼人は、平服ではちょっと無個性にみえる顔立ちが、烏帽子をかぶった公達姿が素晴らしく似合う今時珍しい美青年で上品でした。

ちょっとした驚きです。

平将門が狂った農夫のようなおじさんに…

平将門は現在でも怨霊の凄さで知られていますが、ひときわ映える美青年で名をはせたはずながら、ドラマ中の姿は、色黒くギョロ目、髪を振り乱した狂った農夫のようなおじさん…。

怖いのと少し違うような気がしましたが、怖さを描くのは難しいとも思いました。

サブストーリーの特撮が面白い

蘆屋道満役で竹中直人も出演しているのが、ちょっと面白いサブストーリーとなっています。

さすがに竹中直人の声は迫力があり、インパクト大です。

しかし、それ以上にインパクトがあったのが、呪によって生まれた虫の特撮です。

虫をめでる姫君をなんとか虫嫌いにしてくれと頼まれた道満の呪によって、大きく犬ほどに成長した黒い毛虫を「黒のすけ」と呼び、可愛がってしまう男の子のような姫の話が面白いです。

冒頭序盤から、本物のように動く茶色く大きな田んぼ毛虫数匹に加え、正視に堪えない黒のすけ…。

怖いけれど、久々に見た、映画「どろろ」風の特撮にわくわくしました。

では、その他はどうであったかと言うと、忍者のような黒い化け物たちがショッカーに見えてしまうなど、撮影の限界を感じてしまいましたが、そういうもんだと割り切って見ていれば問題ないです。

五芒星を描く順番

主人公が陰陽師のためか、たしかな監修もされていたようで、西洋占星術の先生は、清明の五芒星の描き方が西洋魔術としても興味深いといったことをツィートされていました。

五芒星をどこから描くかで、召喚とかなんやら意味が違うのだそうです。

初めて知りましたが、全くわかりません。

一般的には、五芒星をどこから描くかという事で、心理テストで性格が分かるということになっていました。

まとめ

「ドラマスペシャル 陰陽師」は、不穏な時代だからこそみたくなってしまうようなドラマでした。

安倍晴明の安倍は、総理と同姓なのですが、関係の詳細は不明です。

奇しくも、エイプリルフールにあえて、白く平べったい四角いマスクを二つ国民すべてに送ると発表した安倍総理、自分も含め多くの素人というか凡人には理解不能です。

しかし、今後この2枚のマスクを受け取った国民がそれをどのようにするのか、それによってどうなるのか、どういう変化が起きるのかという事については興味深いです。

なくてもいいですけれども、予算と納期に戦いながら製作した興和(株)と産地ミャンマーの皆さんのためにも、感謝しなければとは思いました。



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