2020年に引退する阪神タイガース藤川球児投手が残した名言

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藤川球児ってどんな選手?

2020年8月31日、阪神タイガースの藤川球児選手(40歳)が「今シーズン限りで引退します」と記者会見を開きました。

藤川選手は1980年7月21日、高知市で生まれました。

父親が草野球でノーヒットノーランを出した翌日に生まれたので、「球児」と名付けられたと言われています。

高知商業高校の2年生の時に夏の選手権大会に出場し、日本代表にも選ばれました。

そして、1998年にドラフト1位で阪神タイガースに入団しておられます。

私は、藤川選手の輝かしい活躍しか知らなかったのですが、苦悩していた時期もあるようです。

2000年に1軍登録されて先発で投げているのですが、良い結果が出ずに解雇になる寸前まで追い込まれていたのです。

しかし中継ぎに転向することで、2004年にはすっかり1軍に定住。

そして2005年には、ジェフ・ウイリアムㇲ→藤川球児→久保田智之で勝ちに行くと言うパターンが定着し「JFK」と言われました。

2010年には通算100ホールド&100セーブという、プロ野球史上かってない記録までたたき出します。

武器は魔球のストレート

藤川投手の武器はストレートです。

その球は「魔球としか言いようがない。通常、魔球を言うと変化球を思い浮かべるけど、あのストレートはまさに魔球だ」という打者もいます。

また、「分かっていても空振りしてしまう」と、強打者たちは異口同音に藤川投手のストレートの凄さを絶賛します。

「唸るんだよ。まるで漫画にでてくる剛速球みたいに、マジで藤川の球は手元で浮き上がって唸るねん」と言っていた強打者もいました。

藤川球児の名言

前置きが長くなりましたが、では藤川選手の名言にいきましょう!

◆決しておごらず、周りのことも認める

「人気だけに押されてスタープレーヤーになる選手も少なくないし、それが当然の時期もあった。でも、金本さんや矢野さんや下柳さんを見ていると、彼らこそが本当のスター選手だなと気づいた」と言っておられたことがあります。

「他チームからタイガースに移籍してきた選手は、今までのタイガースには居ないタイプだった。彼らのように周囲も認める人たちには下の選手たちもついていく。自分もそうなりたいなと思った」

藤川選手はこのように話していました。

「天狗になるな」という事ですね。

分かっていても、なかなかできないことだと思います。

◆最初に引退を考えたのは27歳の時

えー?藤川選手は今40歳だから、13年も前から引退を考えていたんだ!と、もう只々びっくりするだけでした。

ずっと悩みながら・葛藤しながら、投げ続けていたのですね。

それはやはり、野球が好きだから…という事なのでしょうか?気が付いたらいつのまにか13年間、悩みながらも投げ続けていた、ということなのでしょうね。

◆6連戦、全て投げるつもりで準備するのがモットー

さらに藤川選手は、6連戦全てに登板するということを前提に、いつも万全の準備をしていたそうです。

もう、これにも驚きです。

6連投って、すごく大変な事なんじゃないのですか?

それが、今年は2連投ですら体に違和感や疲労感を覚えるようになって、「ああ、寿命だな」と思ったそうです。

でもその一方で、今シーズンだけなら、相手を倒す球を投げられる可能性はまだ残っていると考えた、と語っておられました。

◆自分が一番タイガースに似合っている

名前が「球児」なので失礼かもしれないけど、と前置きしたうえで、「僕が一番、阪神タイガースに似合っていると思う」と話されたのです。

いやあー。

高知県出身の人に、兵庫県西宮市の甲子園球場を本拠地とする阪神タイガースに一番似合っているのは僕!と言われたのは、ちょっと悔しいと言うか複雑です。

そしてこのように言った後に、ニコリと笑っていた藤川選手の笑顔がとてもステキだったので、おばちゃんは思わずテレビの前で拍手をしていましたよ。

◆矢野監督には言っていません。でも矢野さんには話しました。

記者に、「矢野監督には引退の件は、いつ話されたのですか?」と聞かれたときに、藤川選手はこのように答えました。

「監督には話していないけど、矢野さんには話しました」

監督と選手と言う立場を超えて、1人の人と人という間柄で話をした、という意味なのでしょう。

矢野さんと矢野監督では、少し違いますよね。

◆250セーブ?興味ないですね。

藤川選手は、おそらく今シーズン中に通算250セーブという、とてつもなく凄い記録を達成するでしょう。

しかしそれを「興味ないですね」と、素っ気ない言い方で言い放ちました。

えーっ?うそー?なんでー??興味ないって、なんでそんなに素っ気ないの?と私は驚きましたが、そのあと藤川選手は以下のように、言っておられました。

「そういう記録を目指した人や作った人には、リスペクトしないといけないとは思う。素晴らしい記録だと。でも、僕の価値観はそこにはない。ただ好きで野球をやっているだけなので…」

つまり、好きだから夢中でやっていたら、こういう記録になっただけ、と言う事のようです。

藤川選手の言い分は、一生懸命やっていたら結果はおのずとついてくる、という教訓になるかもしれませんね。

明日の朝礼の話にも、使えるでしょう。

この名言にも私は、テレビの前で思わず拍手でした。

◆好きなことを仕事にしても好きなままでいられる

「“好きなことを仕事にはしないほうが良い”と言う人もいるけど、好きなことを仕事にしても好きなままでいられるのは、そのために苦しさや抗うことを受け入れられるからだろう」と話しておられました。

“好きなことを仕事にしないほうが良い”と言う人はおそらく、好きだったことで苦しむと嫌いになってしまうよ、好きなことはそっと好きなまま残しておいた方が…という意味なのでしょう。

仕事をしていると、疲れたり悩んだりつらかったりすることはあるでしょう。でも、一時的にこの仕事が嫌いになっても、またいつの間にかこの仕事戻っている、と言う人もいます。

疲れるけど、それほどしんどいとは思わないのです。しんどいけど、それほど苦しいとは感じないのです。

一時的にしんどくて嫌になっても、やっぱり仕事が好きで、また仕事に戻ることができるのだと思います。

そういう仕事に就く方が、幸せなんじゃないでしょうか。

◆甲子園球場は母、阪神タイガースは父

「甲子園球場は僕にとっては母親です。そして阪神タイガースは父親」だと言った藤川選手。

入団する時に3回は優勝したい、と言っておられたけど、まだ2回しか優勝を経験していません。

今年は3回目のチャンスです。

最後の最後に、父と母に「優勝」という親孝行を届けたいですね。

時折感極まって、下を向いて唇を噛んで目には涙を浮かべて「すみません、ちょっと待ってください」と言いながらも、記者会見でいろいろなことを話してくれた藤川選手。

数々の名言は、阪神タイガースのフアンであれ野球には興味がないと言う人であれ、きっと多くの人に勇気を与えたことでしょう。


 



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